大地はアメリカの女流作家
パール・バックの長編小説。
1931年刊。三部作『大地の家』The House of Earthの第一部。主人公王竜(ワンロン)は中国の貧農で、土地の豪族黄家の奴隷阿蘭(アーラン)を妻にもらい受ける。
彼女は夫を助け、天災や暴動などの試練にもよく耐え、ひたすら家の繁栄に力を尽くす。
妻の旧主家の土地を買い取り、やがて大地主となった王竜は、茶屋の女蓮華(リエンホウ)を家に入れ、妻妾(さいしょう)同居の生活が始まる。
阿蘭は正妻としての権威を守り、妾(めかけ)の自由なふるまいを許さなかった。
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